仕事から帰ってきたパートナーとケンカした。正確には、私が気にしなくてもいいようなことを気にして責め立ててしまった。彼は何を言い返すでもなく、ただ謝ってしょんぼりしていただけ。そんな様子を見て私もへこんでしまい、すぐに謝った。
心を許した相手との境界線が曖昧になってしまうのは、自分の課題だと思う。私が彼の言動に傷ついたとしても、その言動を否定したりコントロールしたりする権利はない。そして私はわざわざ傷つきにいく必要もない。
翌日、彼は代休を、私は有休をとっていた。週末は行列になっている洋食屋マックへ行ってみることに。よくお店の前を通ってはいたけれど、中に入るのはこれが初めて。開店時間に合わせて行ったおかげか、15分くらい並んで入ることができた。
テレビでもよく取り上げられているハンバーグを堪能し(つなぎをあまり使っていないそうで、挽肉の食感が楽しめる)、さくさくのエビフライもカニコロッケも美味。ふわふわのオムレツにもカニが入っており、つけあわせのパスタは塩気がきいていて、これは満足度が高い! ロビンのようにお腹がいっぱいすぎて動けなくなることもなくちょうどよかった。また平日にお休みが取れたら行ってみたい。

その後、善福寺川沿いを少し自転車で走って、カモたちを観察。先日まではカルガモしかいなかった川に、オナガガモ、コガモも渡ってきていて秋の賑わい。羽ばたきを見ていると、明らかにオナガガモの翼はしっかりしていて、さすが渡り鳥だと感心する。でも、めったに飛ぼうとしないぐうたらカルガモもかわいらしくて好き。その後、蚕糸の森公園まで足をのばすと、池にはカルガモだらけだった。春にこの池で育った小ガモたちが、渡り鳥に押し出されて故郷に戻ってきているのだろうか。

中野坂上、初台方面から水道道路を通って笹塚に戻ってきた。平日の十号通り商店街は、週末は開いていないお店が開いていたり、音楽が流れていたり、近所の中高の女子生徒たちが歩いていたりと、いつもと違う雰囲気で楽しい(わざわざ平日に有休をとって、笹塚の平日を楽しむだなんて、さすがに笹塚好きすぎる)。上田屋菓子店でおやつラーメンといちごポッキーを買い、みなと屋で紅はるかのかき氷とたこ焼きを食べ、夜は栄湯へ行き、駅前の笹塚campで夕食。二人でテレビやYouTubeを見ながらグダグダしているうちに、なんだか眠くなってしまった。
こちらの家にいると、なぜか自分の家にいる時よりもすぐに眠くなってしまう。まだまだ見たいものも話したいこともあるのに、目を閉じることで一日が終わってしまうのはなんだか悔しい。小さな子どもが夜にぐずっている時にはこういう気持ちなんだろうか。いつもまだ寝たくない、と思っている。昨晩あんなことで時間を潰してしまったことを改めて後悔する。まだ眠くない!いや、眠い!悔しい!と言いながら、いつの間にか眠ってしまった。