笹塚diary

渋谷区笹塚を愛し、この場所で生活するシングルマザーの日記

2024.1.27-2:大好きな街にいるわたし

昼過ぎ、仕事を終えた恋人が花束を抱えて帰ってきた。

前から気になっていた「hananona」さんで、私のイメージに合うものを選んでくれたそう。ピンク色のガーベラにチューリップ、そして恋人が自分で選んだ一輪は大好きな薄いピンク色のバラの花。花束をもらえたのもうれしかったけれど、花束を私に差し出す恋人の姿を見れたのがたまらなくうれしかった。一緒に約束のお手紙も。

ランチは初台の東京オペラシティ叙々苑へ。以前、ご両親と行ったことがあり、53階からの景色が素晴らしいので、私ともいつか行ってみたいと言ってくれていたのが、この日、叶った。都庁からスカイツリーまで見渡せる絶景を見ながらおいしいお肉をいただく。

帰りにダイヤモンドへ寄り、大好きな笹塚ロールを買ってもらった。

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もらった花束と一緒に外で写真を撮ってほしいとお願いしたところ、どうせなら私の大好きな笹塚の街でたくさん写真を撮ろう!ということに。「写ルンです」を持って、いつも行く笹塚のいろいろな場所を歩き回った。昨晩泣いたせいで、目が腫れている上に、花束を持っていたのでなんだかパートさんの最終出勤日みたいなショットもたくさんあったけれど、大好きな街にいる自分をたくさん記録してもらえたのがうれしかった。

自分の顔は好きじゃないけど、恋人が撮ってくれる自分の写真は好き。大好きな街と初めてもらった花束と一緒に撮ってもらった26枚の写真は一生大事にする。